憂い成分をカットせよ!

ゲームプレイ記ばかりではなんなので、
たまには時事の話題も書きたいのだけど、
いざ、時事問題を書こうとすると、
どうしても憂いの記事になってしまいます。


人間というのは、憂いたがる生き物なのか。
それとも、吉報よりも凶報が多くを占める
テレビというメディアに影響されたものか。
侘び寂を重んじる日本特有の感情なのか。


憂うよりも、期待するほうが楽しいはずなのにね。
きっと、いや、絶対面白い。
憂いをなくすと無責任な楽天家になるのかもしれませんが、
いっそ、その立場もいいかもしれないな。


ま、そんなわけで、政治の話題は取り止めまして。
特殊相対性理論が崩れ落ちることを「期待」しています。
そもそも今回の件と特殊相対性理論
どう矛盾するのかは、さっぱりわかりませんが。
ぼくの「期待」は、物理の根底がひっくり返ることにあるので、
この件だけでは期待通りにはならないかもしれませんね。
でもまあ、無責任に「期待」しておきます。
ひっくり返って余計に複雑になるのが、唯一の「憂い」です。