更新頻度変更のお知らせ

いや、改まって書く程の事でもないんですけどね。
「三日空けない」を「七日空けない」にしようかな、と。
その言い訳をつらつらと書いて行こうと思いまして。


伝書閑古鳥を始めてから、一年と半年と一寸の間、
三日以上の空白が空かないように日記を更新してきました。
しかし、やむを得ない事由で、
先月、一週間ほど小休止をしました。
それがきっかけになるのでしょう、
だんだんと更新が疎らになっている感があるのです。


「三日空けない」というのは、
日記の更新が生活の上での重荷にならないようにするため、でした。
その上で、続けることの意義を探すためでもありました。


未だその「意義」は見つかっていません。
三年は続けないと何も見えない、というのがぼくの机上論です。
それをほっぽり出すのは如何なものか、とも思うのですが。
でも、三日じゃどうにもならないことも多くって。


更新が疎らになっている陰には、
パソコンに向き合う時間を減らすことで、
他の「面白いこと」に時間を使っているという事実もあります。
ぼくは、ゲームが好きで、数学が好きな人なのですが、
そのゲームや数学でさえ、パソコンに蝕まれていると考えると
それはそれは恐ろしいことであります。


文章をさらっと書ける人ならいいんだけどね。
元々作文が苦手な人だもんで、
すぐ読み終わりそうな些細な記事に
2時間も3時間も注ぎ込んでしまうんです。
書きあがったものも、誤字脱字駄文愚問がないか
時には小一時間ほど校正したりするんです。
まあ、誤字脱字駄文愚問が少ないことには自信を持てますが。
……駄文ばっかだって?
そりゃないよ〜。


と、なんだか大げさに書いていますが、
あくまでも「更新頻度変更のお知らせ」なわけで、
しかも、「七日空けない」だけだから、
ともすればなんら変わらない日々を過ごすかもしれません。
ただ言い訳が書きたかっただけです。


「七日空けない」にすることで発見を増やし、
それを拾って記事にできればしめたものだな、と。


言い訳って、際限なく浮かびますよね。
では、言い訳はこのくらいにして、また七日以内に。