考えるのが好きなのよ
何を書こうか考えていたのです。
いや、考えているのです。
しかし深く書くには時間がない。
浅めのテーマは無いかと考えていたら、
いつの間にやら長針が半回転しているのです。
困ったもんだ。
ぼくの場合、書くよりも考えることがメインのようです。
そして、実は大抵の人がそうなのだろうと思うのです。
頭の中ではなんでも出来ますからね。
現実空間に体現できるのが、職人ってやつなんです。
ま、初めから出来るわけじゃあないのですが。
考えることというのは
お偉いさんに似合いそうでいて、
実は文無し庶民の方がよく馴染むことなんですね。
元手なんか要らないもんね。
その上、考える対象は底なし池ですから。
あんまり深く考えすぎて、
溺れてしまうと困りますがね。