怒涛のガチマッチ(寝不足)

一昨日の土曜日にSplatoon甲子園(九州)を見てまして。
コメントを眺めていたら、シオノメヤグラの文字。
え……嘘でしょ…? と思いつつイカリングを確認しましたらば、
わ、ホントにある……


Splatoonには16の対戦ステージがありまして、
ガチマッチという試合形式には3つのルール、
ガチエリアガチヤグラガチホコが用意されています。
時間帯ごとにこれらのステージとルールが組み合わされて、
その条件で戦うという仕組みになっています。


ところが、ある時期から全く選ばれなくなった組み合わせがありまして。
冒頭のシオノメ油田・ガチヤグラを始め、
ホッケふ頭・ガチヤグラやBバスパーク・ガチホコなど、
組み合わせによっては1年以上もの間、出現しなくなっているんです。
「封鎖された」ルールと言われてますね。


その理由として推測されているのは、
・防衛が圧倒的に有利(先に押し込んだもの勝ち、シオノメヤグラ)
・一方的な展開になりやすい(打開が困難、ホッケヤグラ)
・開始後一瞬で勝負がつく(目的地がかなり近い、Bバスホコ)
といったものです。


もちろん、その中でも逆転することは可能なのですが、
他のルール以上にチームの連携が重要で、
1人でも勝手な行動をしていると厳しいといった印象があります。


そんなところに、封鎖されたと思われたルールが突如の復活!
土曜日23:00のシオノメヤグラに始まり、
日曜日23:00のホッケヤグラと来まして、
今日、月曜日の23:00からはBバスホコだそうで。
あまりの珍しさゆえに、時間を忘れて遊んでしまう…!


すこぶる久々のルールなので懐かしさを覚えつつ、
やはり打開が厳しいというのは今も感じましたね。
かといって、ウデマエの高い部屋では油断していると
あっという間に逆転を許してしまうのでして。
現在めでたくSに落ちた状態でございます……


それに時間帯の都合上、午前3時まで持っていかれるので
眠たいのなんの……
日中で遊べないよりは、ぼくにとっては好都合なんですけどね。


バランスが良いとは言えないルールなのですが、
これはこれで面白さを感じるのです。
他と異なる戦略、戦術が必要ということですから。
個人的には、このまま封鎖を解消してほしいなあ……
封鎖が解除されてすぐに再封鎖された前例があるので。


ということで、
後悔しないためにもしっかり遊び尽くすべく、
今日も楽しく寝不足して来ましょう…!