シオカライブ 2016 と

とりあえず、まだ見てない人はぜひ見てください。
任天堂公式の、シオカライブ録画映像です。(24分程度)


Splatoon シオカライブ 2016 - YouTube


2曲目の、いつも残り1分で流れるあの曲、
「イマ・ヌラネバー!」が特にお気に入りです。
焦ってるように踊るあの感じ、かわいい……


サウンドトラックのSplatuneでは、忠実に1分しかないので、
アレンジによってボリュームが増えたこの曲が
たまらなく好きですね〜。
ぜひライブ版も欲しい! っとか言ってみたり。

Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-

Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune-


ぼくはSplatoonを遊び始めたのがやや遅く、
初めて「シオカラ節」を聞いたのは、
フェスの紹介映像で流れたときなのでした。が、
ゲーム本編での演出を知らずとも、この曲には痺れましたね。
もちろん、あの演出でもう一度痺れました。


Splatoon(スプラトゥーン) フェス映像 シオカラ節Ver. - YouTube


この映像も、好きですね。
Splatoonは紹介映像がいちいちかっこよくて素敵です。
そしてライブ最後の一曲も、とにかくかっこよかった。
痺れる……


さて。
Splatoon甲子園が閉幕してからけっこう経ってしまいました。
地区大会の頃から大体はニコ生で見ていて、
一回だけ実際に会場へ足を運んで観戦したのでした。


ほほえましい試合もいくつかありましたが、
毎大会決勝近くなるとすさまじい激戦が繰り広げられて、
上手い人なら、たとえ復活地点まで押し込まれても
しっかり立て直して逆転できるんだなあと
見てるこちらも手に汗握りました。


気分のままに遊んでいるのも楽しいものですが、
こういう手慣れのプレイヤーたちの戦い方を見ると、
面白い戦法を発見したり、苦手なブキの弱点を知ったり、
ふと気になって新たなマイブキを発掘したりと
また違った楽しみ方があるものですね。


シオカライブ翌日の決勝戦に至っては、
もうどの試合も超ハイレベルな戦いの連続で。
チームワークと個人力、どちらもずば抜けてました。
ずっと見入ってましたね。


……ただ、最も印象に残ったシーンは、
最後の最後のあのシーン……
イカ研究員さんの最後の言葉が、やはり……
あ、また思い出したら泣けてきた……


遊び始めが遅かったとはいえ、2014年のE3発表当時から
面白いイカのゲームが出るぞと周りに言いふらし、
ずっと追いかけている身としては、
とても楽しい時間となりました。


しかしどうやら、まだもうちょっと何かが続きそうですし、
まだまだわくわくどきどきしていていいのかな?
このブログで続けているブキ紹介シリーズも
もう残すところわずかとなってきましたが、
まだまだまだまだ、遊び続けたいですね。


とまあ、そんなところで。
イカ、よろしく〜。