スプラトゥーン、早く遊びたーい。
昨日、一昨日のニコニコ超会議2015で
スプラトゥーンのプレイアブル出展がありましたね〜。
動画組のぼくは、画面に向かって
「面白そう」「楽しそう」を連呼しておりました。
ああ、早く遊びたい……
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amiibo トリプルセット[ガール/イカ/ボーイ](スプラトゥーンシリーズ)
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実物を触ってないのでなんとも言えないんですが、
ジャイロセンサーでの方向転換は、最近のゼルダシリーズにもあって、
個人的にはすごく使いやすく感じていて、
インクの上をイカになって泳いでいくのは、
マリオサンシャインの放水して滑るアクションに似てそうで、
シューティング要素は新・パルテナの鏡みたいな爽快感がありそうなので、
もうプレイしたことがある気にすらなっています。
机上の空論ばかりになるんですけど。
実況を少し見ていたところ、常にインクを放出しながら
歩くスタイルが多かったんですね。
インクのリロードについては、切れてから補充する人や
潜って移動しながら補充する人など個人差が大きかったんですが、
ぼくが見ているシーンでは、移動に専念する人は少ない印象でした。
たぶんプレイスタイルの違いだと思うですが、
色が塗られてない箇所や敵がいないと断定できそうなところに、
インクを出しすぎず、つまり敵に行動を察知されずに素早く移動して
ささっと塗り替えては別の場所へ姿をくらますような、
そんな戦術が重要になってくる気がするんですよね。
ま、ぼくの想像は大抵、簡単に打ち砕かれるのですが……
で、一番言いたいことは、
まだ遊んでないのに、数回見ただけである程度状況がわかるのが、
本当に素晴らしいなと思うんです。
本格的なガンシューティングはほとんど遊ばなくて、
時々動画とか見ることはありますが、何が起こってるかわかりにくいんです。
新・パルテナの鏡でも、慣れるまでは大変だった気がしますね。
個人戦ならまだしも、チーム戦では戦況把握がとにかく難しい。
でもスプラトゥーンは、再三言われているように、
勝敗はそれぞれのチームの塗られた色の面積比で決まるので、
形勢は一目瞭然なんですね。
次にやるべきこともなんとなくわかってしまう。
なので、操作の難しさとかを鑑みずに、ああだこうだと言えてしまう、
やじうま的な観戦の面白さがあると思うのです。
そんなわけで、未プレイのくせにご高説宣ってしまっていますが、
あと1ヶ月、想像を膨らませて待機することとしましょう。
ああ、早く遊びたい……