無性に腹が立ってきた

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140805/3554691.html


「は?」と、一瞬驚いてから、
無性に腹が立ってきました。
この記事を書いている時点では、ぼくの中で死亡説と救命措置中説が錯綜していますが、
また「自殺を図ったと見て調査中」とありますが、
ここからは自殺あるいは自殺未遂と仮定して書きます。


何に腹が立つかって、
自殺をしようとしたことです。
マスコミやネットユーザの重圧に対する怒りや失望もなきにしもあらずですが、
それ以上に、自殺という選択肢はあるべきではない。


ましてや、この人の研究は命にも関係する研究、
再生科学の研究であったはずです。
そんな人が、止むを得ずとしても自殺を選ぶというのは、
命というものを軽視していたとしか捉えられない。
命は自由に操れると考えていたとしか、ぼくの目には映らない。


なんのための再生科学だったのだ、と。


まだ情報ソースも曖昧ですし、ぼく自身何も整理できてないので、
とりあえずここまで。
怒りに耐えかねて殴り書きするしかなかったことをお許し下さい。