表の裏は、裏。

表の裏は、裏。
裏の裏は、表。
裏の裏の裏は、裏。


こういうマンガ的やり取りというのが
日常生活でもときどきあるような気がします。
ただ、一つだけ気をつけるべきは。


表は、1つじゃないからね。
裏も、1つじゃないからね。
裏返し方も、1通りじゃないからね。


相手の裏をかいたつもりが
相手にとっては表だった、とか、
こうすれば驚かないと思った行為が
逆にものすごく警戒させてしまった、とか。


この記事をどういう心情で書いているのか、
それすらも読み手には正しく読み取れないわけですからねー。


どちらが表で、
何が表か。
表向きって、どっち向きなんだろうなあ。