ブラック2 10LvUP制約 part11

ソウリュウシティ、変わってないなー。
あの時のまま、という感じですね。
便利さを追及し変化し続けた町も、
たったの2年では そう変化しないということでしょうか。


ま、ローテーションバトルの館が閉館したり、
北部のゲートが閉鎖されていたり、
ソウリュウジムが大幅改装されたりと、
細かな変化はあるようです。
早速ですが、そのジムへと挑戦しましょう!


……さて、ただいまの手持ちポケモン
最高レベルはLv.39のフワライド。
向こうのポケモン達は大体Lv.45以上でしょうか。
これまた厳しい戦いを強いられそうですね。


しかし、1人目のジムトレーナーとの戦いで、
今回の切り札となる技を習得したのです!
それは、メブキジカの「あまえる」!!
なんだそりゃ、と思うべからず。
高めのすばやさからの「あまえる」はとても効果的ですよ!


ドラゴンタイプのおおまかな特徴として、
物理攻撃の方が得意、というものがあります。
ですから、攻撃力を下げてしまえば、もうこちらのもの。
いやはや、大苦戦の予感がしていましたが、
この調子なら楽勝なのでは?


といっても手強いのが、ジムリーダーという存在。
果たしてこの戦術が通用するのか、
シャガ探せ、じゃなくて、さあシャガ戦!


1体目、クリムガン
勝った。この時点で勝利を確信してしまいました。
メブキジカは先制で甘えます。
さすがに敵は強く、メブキジカは大ダメージを貰いますが、
ここは決死の甘える連打。
危なくなったところで、スコルピに交代します。
完全に無力化されたクリムガンを前に、余裕のスコルピ。
HPは低いのですが、「しんかのきせき」でほぼ無敵。
ここで「どくびし」2連発。
細工は流々、仕上げを御覧じろ、と。


じわじわとダメージを与え、「すごいきずぐすり」を消費させた上で、
クリムガンを撃破。
続いて現れるは……あ。
フライゴン、浮いてるじゃんか。
しまったな〜。一気に自信喪失。


「どくびし」無効に落胆しながらも、
先ほどと同じようにメブキジカは甘えます。
ところがフライゴンは「だいちのちから」が使えるので、油断は禁物。
残りHPに注意しながら、ヒットアンドトリート!
「こうかくレンズ」のおかげで「とびげり」が外れないのが
かなり助かってますねえ。
ホドモエで買い込んだ「モーモーミルク」も、ここでは武器。
惜しみなく使えー!


なんとかフライゴンを抑え、最後はオノノクス降臨。
きたぞ、猛毒を喰らえ!
そして「あまえる」だ、と思ったのですが、
向こうの方がすばやく、メブキジカはK.O.
これは、強い。


でもでも、あとはターンを稼ぎさえすれば、勝利は見えている。
スコルピを出し、「きりさく」を読んでフワライドを出し、
倒されたところでプーピッグを出しながら「げんきのかけら」を使い、
そうこうしているうちに敵のHPは容赦なく削られ。
やったー、シャガに勝利!


「あまえる」と「どくびし」のコンビネーションで、
大金星を挙げました!
このメンバーで突破するにはかなり不安があったのですが、
なんとかなりましたね。
ぼく自身が、戸惑いを隠せません。


「レジェンドバッジ」をゲットし、
さあ、ここでシャガ撃破時のメンバー紹介、
と行きたいところだったのですが……


……あれは、コクッパ船団?
いやいや、あれはプラズマ団の船です。
しかし、まるでマリオであるかのようなノリ。
ソウリュウシティ、氷漬け。
さすが、変化する町。


なんて言ってる場合じゃないよ!
なんなんだ、この展開。
七賢人の一人、ヴィオよ。
お前の目的は、自らを氷に閉じ込めることなのか。
矛盾なのかどうかもわからぬまま、戦闘開始。


氷へのトラウマを持っていそうなヴィオは、
しかし好んでこおりポケモンを使おうとするようです。
フリージオ、2体も。
ならばこちらは、メブキジカゼブライカの最後の活躍を
とくとご覧に入れましょう!
って、あっさり倒され過ぎ!


あまりの寒さにさっさと退散したヴィオ
これで一件落着、なわけはないよなあ。
事が一区切りを終えた後、チェレンやライバルから連絡が入り、
次なる目的地、セイガイハシティが示唆されました。
どういう展開になるのだろう?
想像できるような、できないような。


肝心なところはぼかしていくのが、
このプレイ記のモットーです。
今回は踏み込みすぎたかも?
それでは改めて、メンバー紹介です!


・メンバーステータス
フワライド Lv.37→Lv.39→Lv.41
ブーピッグ Lv.35→Lv.38→Lv.40
スコルピ Lv.35→Lv.36→Lv.38
ビブラーバ Lv.38→Lv.38→Lv.40
アブソル Lv.38→Lv.38
タブンネ Lv.36→Lv.36
・脱退メンバー
メブキジカ Lv.30→Lv.35→Lv.39
ゼブライカ Lv.33→Lv.38→Lv.42


メブキジカは、ヤーコン戦から長い間お疲れさまでした。
ゼブライカも、リバースマウンテン付近では大活躍でした。
これでメンバーは、ヤマジタウン以降のポケモン達ですね。


新たに加入したのはアブソルとタブンネ
アブソルは、タイプと強さを買っての加入ですが、
なぜここでタブンネ
……えー実は、みずタイプのポケモンが不足していまして、
なみのり」が使えなかったのです。
なみのり」なしでは、みずポケモンにも会えないという悪循環。
それを断ち切ったのがタブンネです。
こういうノーマルタイプは、総じて「なみのり」習得可なのです。
強力なみずポケモンを求めて、お手伝いに来てもらいました。
よろしくね、タブンネ


いつのまにやら、バッジも7個。
ポケモンリーグ挑戦権獲得まで、あと1個。
そして、ストーリーにも急展開。
俄然、やる気がわいてきました!
目指せ、セイガイハシティ

ミネヅミ語録フシギバナ語録
  氷漬けは怖い 全く動けなくなるからね
  れいとうビームが来る前にはっぱカッターを急所に当てるんだ
  そうすればラプラスは倒せる
  ……え? 情報が古い?
  それに長いって? 語録になってない?
  まあまあ いいじゃないか それでね……