不謹慎と楽しさの境界線
自分にとっては深刻かも知れないけれど、
その他大勢にとっては笑い物だったり。
大衆的には辛い事かもしれないけれど、
自分にとってはこれ以上なく楽しかったり。
境界線を引くのは難しいです。
ある時は、そんなことでくよくよするなよと、
またある時は、空気読めよと。
でも、無理に気丈に振る舞ったり、空気読んだりする必要は、
ないと思うんですねえ。
自分の思う方を表現すれば、その方が好いと思います。
どんな些細な発言にだって、気を悪くする人はいるのだから、
それならいっそ、みんなに気を悪くしてもらおう*1。
ただし、どっちに転ぶといいか迷ったときには、
楽しい方を選んだ方が好いと、ぼくは思います。
くよくよするより、笑っちゃえ。
楽しいのなら、そのまま楽しめ。
どんな事にも苦楽はあるのだから、
どんなときでも楽しさを見つけたいです。
……という前置きをした上で。
いやあ、雪って楽しいなあ!
いつになっても楽しめますね。
ぼくは今日、初めて腰まで積もる雪を経験したのですが、
車の往生している様を見るのは楽しかった。
やっぱり、歩きが一番だね*2。
これから数週間、いや、1ヶ月近くこの雪は残り続けるのでしょうね。
それを考えると気分が落ち込んだりもしますが、
それでも今は、楽しいのです。
ぼくの2番目に好きな季節、それは銀世界の季節ですからね。
その代償として霜焼けを被るのは、なかなかに辛いんですけどね。
ああー、痒い。痒いよー。