ドラクエ6 売買・実・転職制約 #26

プレイ記どころかブログさえも週刊ペース。
なんとかしないとな、とは思っているだけなのでした。


それはさておき、3人旅の制約プレイ。
次の目的地が見えるようで見えない状況です。
カルベローナが復活して魔法の絨毯の話題が出たからには、
おそらくそれが目指すべきアイテムなのですけども。
はてさてどこにあるのやら。


前回・前々回で、船やら島やらベッドやらを総動員し、
今までに行ってなさそうなところは網羅したつもりです。
ならば、行ったことのあるところを調べる他ないですね。


手掛かりめいたものは、ペスカニにありました。
今の今まで忘れてましたが、
ペスカニは海に巣くう魔物のせいで不漁だったんですね。
グラコスを倒した今、漁は再開されていたのでした。
そして、怪我の治ったロブは漁に出たと。
それは良かったですね〜。


……おほん
今の今まで、次の目的地を求めて地図を開くまで、
すっかりさっぱり忘れてましたが、
あの人は人魚の住処に出向いたんですね。
そうだ、海底を後回しにしたせいで、
ストーリーに混乱をきたしてしまっている!


というわけで2人の元へ赴いたのですが、
残念ながら、有力な情報はありませんでした。
人魚の一人が話した唯一役に立ちそうな情報は、
ポセイドン城の所在地、即ち、前回自力で見つけた場所。
そうだよな、こっちを先に訪れるべきだったよな。


お次の情報はフォーン城から。
カガミ姫ことイリカ王妃が数千年前の人だということも、
もれなく忘れていました。
王妃の口から魔法都市の話題が出た時に思い出したのですが、
でもそれ以上の情報もなく。
そうなんですよ、ふわふわ浮かぶ絨毯を探してるんですよ。


またも手詰まりとなってフィールドを彷徨っていると、
川に囲まれた看板を発見しました。
いや、これは前に読んだよな……
しかし内容がまるで思い出せません。
仕方がないので船で大回りして調べることに。
すると、です。


トルッカ近くに遊びに来いと書いてありました。
思い出しました。
初めてこの看板を読んだとき、
トルッカがどこだかわからなかったのでした。
そうと決まれば、トルッカに急行。


ですが。
この岩山に阻まれた中に何かしらの建物があることは
想像に難くないのですけども、
果たしてどうやって入るのか。
周りは完全に塞がっているし、
前に海底もくまなく調べました……あれ?
……つながってる?


何と言うことでしょう。
海底から侵入できたんだ。
以前調査した時は、入れないのかと諦めていたような……
いや、違う。思い出したぞ。
あの時はまだ一戦一戦が厳しかった時期で、
実のところ、探索する余裕なんてなかったんだ、きっと。
……もうどうしようもないですね。


やっとのことで辿り着いた、
カルバン・ジャ……なんとかさんのお宅。
ん? コンテスト会場ですと?
ランク3の景品が「きれいなじゅうたん」??
どういうことでしょうか?


……あ、ああ!
思い出したぞ! これは遠い昔の記憶だ。
会場の通路を歩いて、くるっと回って戻るんだ。
なっつかしいな。ホント。


で? これに参加せよと?
ま、参加する以外に道はないでしょう。
早速参加します。一番かっこよさそうなミレーユさんで。


結果。
敗退。
さすがに戦闘用の装備じゃだめか。
ふくろをひっくり返して、最高の装備をかき集め、
再挑戦。


結果。
優勝!
ま、ランク1ぐらい簡単に通して貰わないとね。
さ、次はランク2です。
今度は男性限定とな。
ならば、主人公タークに最高装備を着せて、いざ挑戦!


結果。
敗退。


え?
最高装備で敗退?
それはつまり、どういうこと?
この制約プレイでは、売買禁止。
すでに行けそうなところは網羅した、はず。
つまり、これ以上装備は充実しない。


これって、詰みですか?


唖然呆然としながら、今回はここで一休憩。

このタークとミレーユの装備が、
今の持ち物で最もかっこよいであろう装備です。
「うつくしそう」は腐るほどありますが、
もちろんこれは使用禁止です。
後の頼みの綱と言えば……


しかしまあ、右上に映るキングスが目障りです。
愛すべきキングスよ。酒場で何を嗜む?
スライムとの会話禁止は、思わぬところで辛いなあ。


さらに、この件に関して、
嫌な予感が漂っているのですが……
思い過ごしであることを信じつつ、次回へ続く。