ドラクエ6 売買・実・転職制約 #25
滞っていた冒険に、動きが見えた！
ので、またまた一週間ぶりの更新です。
なんとしても占いには頼りたくないですから、
とにかく隅々まで探索するっきゃない。
といっても、ベッドと船で行けそうなところへは
前回の時点でほぼ網羅したつもりですし、
とすると残るは海底のみ。
……はあ、辛いなあ。
海底の何が辛いって、
あの重苦しい水圧の雰囲気ですよ。
移動の自由が失われて、同じような風景見せられて。
加えて、骨のある海の敵たち*1。
炎を吐いたり、雷呼んだり、嫌になります。
……なんてことを考えていると、
なんと、城のシルエットを発見。
この前の全滅事件が頭をよぎり、
さらなる重圧を受けつつも、入るしかないよな。
入ってみると、明るそうな雰囲気。
どうやら魔物の巣窟ではなさそうです。
それどころか、玉座に王様。
海の王様、ポセイドンの城でした！
グラコスを倒したお礼にと、
伝説の盾にまつわる言い伝えを授かりました。
やっと、やっと手掛かりを見つけたぞ！
ところで、ポセイドン城には宝物庫がありました。
レイドックとホルストックの宝物庫については
意地でも立ち入らないようにしているのですが、
近づくなと言われると、近づきたくなるもので。
しかも、扉が開いてしまうからなおさら。
ついには悪魔の声にそそのかされ、空になる宝箱。
どう叱られるのかと思いつつ、見張りに話しかけてみると……
思わず笑ってしまいました。
世界を救うためなら、という言葉が後に続いたのですが、
目の前で宝箱を検められ、気安く話しかけてきた勇者に対して、
ユーモアで返すこの見張りの寛大さ。
見習わなくてはなりませんなあ。
気になる中身は、「ちいさなメダル」に「うみなりのつえ」
「メガザルのうでわ」と「シルバートレイ」でした。
流石はポセイドン、結構なお宝をお持ちで。
腕輪は勿体ないので袋に収めておき、
「シルバートレイ」をミレーユさんに進呈。
「おなべのふた」を外し、一気にかっこよくなりました。
「うみなりのつえ」は残念ながら装備できず。
戦闘に参加しないにもかかわらず成長し続け、
主人公たちのレベルに近づきつつある馬車の主、
バーバラだけが装備可能だそうです。
というか、このお方は酒場送りにはできないのかな？
ま、ファルシオンと仲よく遊んでいればいいですけど。
そんなことよりも、伝説の盾を回収しに行かないと。
一つ謎を解くごとに詰まってしまっているあの洞窟へ、
3度目の、最後の挑戦です。
核心部をいつも曖昧にするこのプレイ記ですが、
珍しく、詳細に攻略してみましょうか。
といっても、冒険中に得た3つのヒントをまとめるだけですが。
1つ目のヒントは、クリアベール近くの洞窟の兵士から。
ドラクエなど、RPGは一般に東西南北で行き先を示しますが、
上下左右でいう方が直感的には分かりやすいと思います。
そういうわけで上下左右で説明しますと、
上、上、右、上、左、下です。
思い出しながら書いてますが、
3回も通ったので間違いない、はず。
2つ目のヒントは、ガンディーノ城の学者から。
微妙にややこしい手掛かりですが、
足元を調べることで隠し階段を見つけるというものです。
ドラゴンの像から下へ突き当たり、
その右下の角を調べよ、なのですが、
右下じゃ分かりにくいですよね、たぶん。
ま、とにかく丁寧に調べてみましょう。
中央の壁に接した、壁のくぼみ部分を徹底的に。
3つ目のヒントは、海の王ポセイドンから。
無限に続く階段の謎ですね。
ハッサンの要約によると、3歩進んで2歩下がる。
すなわち、3階分降りて、2階分上がる、
そうすると、下方向に通路が現れています。
これを降りれば*2、最終フロアです。
……こんなに単純だったのなら、
ノーヒントで解きたかったなあ。
左右の水たまりや床の模様に気を取られてしまいました。
最深部は複雑な謎もなく、
あとは宝箱を目指すのみ。
こんなにあっけなく終わっていいのだろうか。
これが3度目の挑戦だということを忘れちゃなりませんけど。
そんなわけで「スフィーダの盾」を手に入れました！
大きな戦いはありませんでしたが、ここらで一休憩ですかね。
また装備が充実しましたよ。
「スフィーダの盾」はマホターン効果もあり、
魔法戦士大好きな筆者にとっては歓迎すべき道具です！
が、代わりに「ちからの盾」をハッサンに譲ることになり、
実質ベホイミ効果が使用不可となってしまいました……*3
複雑な気分です、ハイ。
……さて、と。
伝説の盾を手に入れたのは良いものの、
次にするべきことがまたわからなくなってしまった。
アモールに寄って、ジーナばあさんとイリアじいさんが
天に召されてしまったという衝撃の事実に出くわしたものの、
だからと言って物語の進展もなく。
とりあえず、何か起こりそうなガンディーノにいるのですが、
何かは起こってくれるのでしょうかねえ？
