ドラクエ6 売買・実・転職制約 #12

アークボルトの王に頼まれ、
北西の洞窟に棲む魔物退治に出発。
あの青い奴を追っかけます。*1


さて、洞窟に到着したのですが、
前半は敵も出現せず、後半も苦戦せず、
ブラスト兵団長の後と考えると、拍子抜けでした。


とはいっても、大きな収穫もありまして。
「バトルアックス」を手に入れました!!*2
さあこれで、万年「やいばのブーメラン」だった
主人公タークの攻撃力も上がる……と思いかけて、
ハッサンに装備させることにしました。
ほのおのツメ」よりも実は弱いのですが、
せいけんづきばかりするので追加効果が出ないことと、
タークがメラミ級の攻撃をできるということ、
ブーメランの特徴、敵を選ばなくていいこととによって、*3
この判断に至ったわけです。


すると、そのあとからの戦闘が楽で楽で。
メラミもどきの威力は抜群です。
中途半端なタークが、やや使えるタークになりました。
ムドー戦での戦略も理にかなってたんですね。


そんなこんなで洞窟最深部。
そこには無数の卵と、その親である魔物、
それに立ちはだかる青い奴がいました。
助太刀に参じようと思うと、邪魔だと言われるので一歩退却。
そこで見たものは……


な、なんなんだ、このムービー挿入は!
青い奴と、おそらくバトルレックスとのタイマンバトル。
バトルレックスの吐く炎を華麗に躱し、
斬り付け、雷を落とし、とどめのドラゴン斬り!
びみょーに感動してしまった……
青い奴、やるな!


棺桶に魔物を仕舞い込むと、
颯爽とその棺桶を引きずって帰ってゆきました。
魔物の気配のなくなった洞窟を、
MP切れしたミレーユさんを睨みながらとぼとぼ帰ります。
ようやく外へ出てルーラで城へ帰還。


そこには、棺桶を引きずってない青い奴が、
清々しい顔で、きらりと光る剣を見せびらかすように
しかしそそくさと城を後にしました。
ちっ、覚えてやがれっ!
ギッタギタにしてダーマ神殿に封印してやっからな!


とまあ、恨んでばかりいても仕方がないので、
城で休んだ御一行は再び洞窟を目指します。
洞窟を抜けた先には、いくつかの小屋と階段。
休んだばかりですが、もう一休みしてから
階段を上ることにします。


上の世界は、まだ見ぬ大地。
あたりを見回すと、また洞窟がありました。
早速中へと入ります。
さあ、ここではどんな敵が現れるのかと楽しみにしていると、
現れたのは「マッドロン」4体。


……やめて〜〜!!
君たちにはもう会いたくないんだ。
真っ先に倒そうにも、全部「マッドロン」とは。
疾風のごとく片づけたいところでしたが、
不幸にも、ザキがミレーユに命中。
残った敵を倒し、急いで入口に戻り、ルーラ。
……っと、ここは上の世界じゃないか!
とりあえず、アークボルトに戻ろう。
ダーマ神殿を経由して、出発地点に戻ります。


ぐぐ、またも運頼みの時間が始まるのか。
近くにルーラできないというのが痛いです。
またここから、洞窟を抜け階段を上る必要がありますし。
ということで、今回はここで一休憩。

前回「ちょうネクタイ」を拾ったのですが、
今回「きんのゆびわ」を拾い、
ほんの少し強かったので、付け替えました。
さようなら、「ちょうネクタイ」
他は……特に変わりなしですね。
ミレーユさんの盾はいつ見つかることやら。


問題の洞窟は、さっさと切り抜けるのが得策でしょうね。
さもなくば、ムドーのような泥沼に陥るかもしれない。
それだけはご勘弁を願いたいです。

*1:テリーのことです。

*2:バトルレックスじゃないよ!

*3:コマンド一つの手間を侮るなよ!