ドラクエ6 売買・木の実・転職制約 #3

ミレーユさんがヒャドを習得してからというもの、
冒険は好調です。絶好調です。
問題があるとするならば、ヒャドの使い過ぎで
ミレーユさんのMPが頻繁に切れるということです。
ミレーユさん、あなたの作戦は「いのちだいじに」ですよ。


もう一つの切実な問題は、主人公タークの武器が
いつまでたっても「こんぼう」であることです。
他の二人の半分もダメージを与えられないターク。
哀れです。ああ、哀れです。


さて、舞台はアモール。
アモールはアモールでも、似て非なるアモールです。
赤く染まるアモールの川。
アモールの住人は、神の怒りだと怯えています。
源なる洞窟を目指して、一行はアモールを立ちます。


案外近かったその洞窟の中では、一人の女盗賊が呟くのでした。
「いくら洗っても剣についた血がおちないよ……」
なるほど、ここが噂のトラウマポイントですね。
機械的に異常なセリフを繰り返す盗賊。
しかし、時のオカリナで井戸の底の恐怖を味わったぼくには、
夢の世界だと推測される場所での出来事なんてちっとも怖くない。
だって、夢だもん。


死体しかないと言われる洞窟の奥に、鍵を求めます。
ミレーユのヒャドはホントに頼りになりますね。
ヒヤッともせず洞窟を進みます。
そして念願の……「やいばのブーメラン」を手に入れました!!
こいつはすごい!
「こんぼう」からのランクアップとしては上等すぎないか?
好調な冒険が、さらに軽快になりました。


さて、ミレーユのMP切れが心配だから、
そろそろアモールへ回復に戻ろうとリレミトを選ぶと……
……あれ?MPが足りない?
ミレーユさん、もっと慎重にMPを使ってください。
あなたの作戦は「いのちだいじに」ですよったら。


前回の反省から、MPなしでボスに挑みたくはないので、
仕方なく徒歩でアモールへ戻ってから再突入。
最深部でボス「ホラービースト」との戦闘開始!!
とりあえずルカニをかけてハッサンを補助。
おお、ボス戦ではスカラを唱えてくれるんですね、ミレーユさん。
メダパニダンスを乱発するボスに少々ビビりましたが、
ミレーユが一回混乱しただけだったので、ラッキー*1
なんなく撃破しました。
これで鍵が……貰えませんよね〜。


アモールへ戻ると、異変が収まったことを喜びつつ、
教会で寝ろとの催促が。
予想通り元のアモールへ戻りまして、
例の鍵をいただきました。やったー。
それよりも「はやてのリング」がうれしい。やったー!!


それではここらで一休憩。
今回のステータスはこちら。

だいぶ見やすくなったんじゃないでしょうか。
それはさておき、今回は装備の充実が著しかった。
おかげで、レベルがそれほど上がってないのに
ずいぶん強くなった気がします。


この冒険は実はそんなに難しいんじゃないかなーと思いつつ、
また自分を追い込みそうな制約を思いついてみたり。
それはおそらく、次回で明らかになる、かな?

*1:こちらからも混乱させられるか試したかったのですが、ほしのかけらをミレーユに装備させてしまったので試せなかった……