ドラクエ6 売買・木の実・転職制約 #2

ドラクエ6では、かなり序盤からルーラを使えることを忘れてました。
ルーラも制約しちゃおうか、と一瞬は思いましたが、
ちまちまレベル上げが苦手なぼくには、それはちと苦行です。
というわけで、ルーラは使用可能に。


そのかわりに、新しい制約を思いつきました。
それは、「作戦を変更しない」こと。
具体的には、ハッサンは「ガンガンいこうぜ
ミレーユは「いのちだいじに」で通したいと思います。
あんまり厳しそうには見えないかもしれませんが、
今後どう響いてくるかわかりませんよ。


それともう一つ、こちらはとても痛い。
メタル狩りを意図的にしない」です。
ただし不慮の事故は除きます*1
レベルを上げるくらいしか強くなる方法がないのに、
しかも、ちまちまレベル上げが苦手なぼくには、
とんでもない苦行です、が、
それでこその制約プレイでしょう。俄然、燃えます。
……だから、ルーラとリレミトだけは使わせてください。


それはさておき、ルーラが使えることを思い出した御一行は、
レイドックにつくなりサンマリーノへ逆戻り。
ハッサンの実家と思しき家をたずねました、が、
特に収穫はなし。
くたびれもうけでレイドックに飛びます。


さて、レイドック
とりあえず城下を巡りまして、井戸の中へ。
……ぎょえぇえっ!!
ブラッディハンドの大群!!
げんこつ2回頂いただけでミレーユが倒れました。
すぐさま逃走。急いで教会へ。
……どひゃあぁあっ!!
船代でお金が無くなったんだった!
仕方がないので城の周りで資金繰りをし、ミレーユを復活させます。
そして、お隣の銀行に2000Gを預けていたことを思い出し、さらに落胆。
さらにさらに、この出来事は悪循環の種となったのです。


城下で得られた情報から、
王族の衣装をせしめれば良いということは分かりました。
しかしそれ以上の情報がないので、井戸が怪しいと踏んだのです。
今のレベルでは敵わなさそうなので、とりあえず、城の外を散策。
ずーっと歩いて、アモールに到着しました。
到着したはいいものの、宿屋も教会も使えない。
洞窟に鍵がといわれるけれど、洞窟の老人は聞く耳持たず。
他に行けそうなところもなく、行き詰ってしまいました。


フラグを立てるにはどうすればいいのかと考えたところ、
そういえば、売買禁止のために店に立ち寄ってないことに気が付き、
アモールの店主に話しかけるも、特に変化もなし。
仕方がないのでレイドックに戻って店巡りをしていると、
……んん?「きぞくのふく」??
もしや、これがフラグなのか?
だとしたら、この冒険はここで終わってしまうじゃないか!


教会でお祈りをし、リセットの準備を万端にして、
「きぞくのふく」を買ってみる。装備してみる。
人々の反応が……変わった!
……これがフラグだったのか、そりゃないよ〜。


まんまと城に潜入すると、すぐさま装備を直します。
どうやらはじめの兵士さえ通ればいいようで、
普段着で城内散歩を楽しみました。
偽王子のレッテルを貼られた後、すぐさま「きぞくのふく」を売却。
売買禁止だけど、お金が減るだけってのはどうも癪だったので
ついかっとなって売ってしまいました。
今回のところは見逃してやってください……


というわけで、冒険の存続を揺るがしかねない大事件は終幕。
やっと開いたアモールの教会で一休憩です。
ステータスはこちら。

……撮り方を工夫してみたんですが、
画質がかなり悪くなっちゃいました。すみません。
また別の方法を考えます。
しかし、「必要は発明の母」とはよく言ったものですね。
おかげで、ゲームそっちのけで画像編集をしている気がします。
ま、楽しければそれでいいのです。


そんなところで、今回はここまで。

*1:混乱した敵の同士討ちとか、ハッサンの気まぐれな会心の一撃とか。