ドラクエ6 売買・木の実・転職制約 #1

焚火にあたり、
最後の戦いを前に休息をとる三人の若者。
魔王はもう、目と鼻の先。
立ち上がった若者は、焚火の火を消して崖へと向かった。


三人は顔を見合わせ、決意を確認する。
一人は笛を吹いた。
心地よい音色。
その音色に誘われて、飛竜が若者たちの前に現れた。
飛竜とともに、いざ、魔王の城へ。


不気味と静寂に満ちた城。
激しい戦いは、もう始まる。
その大きな扉を開けた時……


……そんな夢を見た。というか、
ドラクエ6ってこんなはじまり方だったんですね。
完全に忘れてました。
主人公にはターニアという妹がいたんですか。へぇー。
主人公の名前をタークにしたんですが*1
偶然にも似た名前でびっくりしました。
何も覚えてねーや。


さて、序盤はそんなに制約もかからないと思うので、
かなり飛ばしてしまいました。
とはいっても、MPの少ないころは薬草の切れ目が命の切れ目なので、
「試練の塔」近辺で数回全滅しました。
ま、このころはお金が減っても痛くも痒くもないのです。


ハッサンが仲間になると、旅は一気に楽になりました。
攻撃力はタークのほうが高かったのですが、
防御力はハッサンのほうが高い*2
おかげで、ホイミにとられるMPがだいぶ少なくなりました。


「夢見の洞窟」は、ハッサンの硬さのおかげで何とかマシでした。
ハッサンの急成長が凄まじく、ないに等しかった素早さがぐんと伸び、
攻撃力もタークを大きく上回ったので、攻守が完全に交代。
しかし1回目の挑戦では、ボス「ブラディーポ」を前にMP切れ。
とりあえず戦ってみましたが、スカラを連呼されダメージが通らない。
ハッサン同行後初めての全滅になりました
ただ、「ほしのかけら」がボスに効くというのは面白い発見でした。
売買は禁止だけど、道具は使いまくりますよ。


全滅して教会に戻り、ここで初めてお金の大切さに気付きました。
そうだ、生き返らせるには寄付がいるんだ。
お金は足りましたが、うかうか全滅していられないということがわかり、
一気に緊張感がアップ。
とはいえ、ハッサンの成長が目覚ましいので、
ブラディーポ」との2戦目はあっけなく勝利しました。
ということで、ミレーユ獲得……じゃなくて、仲間に加わりました。


早速海を渡り、そこで一休憩。
……あ、いけない、ステータス画面を撮らないと。

ちょっと見えにくいかもしれませんね。
いろいろと工夫してみます。
……にしても、王から直々に命を受けた兵士が
こん棒で戦っているというのが何とも言えない……


と、ここで、あることを忘れていることに気が付いた。
……ハッサンの実家と思しき家に立ち寄り忘れた!!
ま、いいか。また今度いけるよね、きっと。

*1:青髪だから、ターコイズから取りました。安直かな?

*2:いい装備をしている、ということかもしれませんけど。