180秒で何か書いてみるテスト 一次試験

この時、彼らは叫んだ。
こうしているうちにも仲間は海の底に沈もうとしている。
何故あいつを助けられないのか、と。
上官の顔は曇っていた。
時すでに遅し、としか言えなかったのだ。
みすみす嵐の中へ、未来ある若者を放つわけにはいかない。
しかし……
友愛と責任との中で、彼の心はせめぎ合っていた。
そんな上官を後に、彼らは走り出していた。
彼に、いう言葉などなかった。



……以上、180秒で何か書いてみるテストでした。
いやあ、なかなか緊張感がありますね。
何を書いているのか、さっぱり分かりませんけどね。
緊張感の表れを残すため、推敲は一切しません。


因みに、180秒の参考には
スーパーマリオギャラクシー サウンドトラック」の
「Purple Comet」を用いました。
曲の長さは3:02です。
好い曲ですよねぇ。
時間内に目的を達するため 舞台を駆け回る躍動感。
ある意味、ぴったりの選曲ですね。


因みに因みに、今回の成績は、
文字数:173
ローマ字数:373
毎秒ローマ字数:2.072
単純なキーボードヒット数はもう少し多いです。
バックスペースを使わなければ、もっと書けそうですね。


頭の体操というか、表現力の向上というか、
なんかの為になるかもしれないし、ちょくちょくやってみよっと。

結論
140字は3分以内で十分書ける