ミネヅミ冒険記 13ページ

いやはや、ポケモンのおかげで凄い更新ペースです。
未だかつてない分量を書いている気がします。
……気がするだけで、実は大して無いんですけどねー。


えーと、幼馴染にダークトリニティ
ジムリーダーのハチクとアララギパパまで加わって、
物語は大きく動きます。
プラズマ団を追って、リュウラセンの塔へGO!


リュウラセン……
そのまんまの名前ですよね。
ま、おつきみやまにイワヤマトンネルなわけですから、
不思議ではありませんけど。


塔の中心部では、先に入ったチェレンとハチクさんが
プラズマ団を食い止めていました。
お言葉に甘えて先に進みます。


……ここ、下の階でしか野生ポケモンを見なかったのですが、
運が良かったのでしょうか。
運が良かったことにして、プラズマ団をなぎ倒します。
って、プラズマ団多すぎ!
PP切れが心配だと さっき書いたところですが、まさしく的中。
それでもなんとか、四連戦まで勝ち抜けました。
強いなあ、ランプラーエルフーン
……もちろんミネヅミも。


大きな地響きと、凄まじい叫び声。
最上階にやって参りました。
そこで目にするものは……


ゼクロム


ゼクロムを操るNは、こう言います。
もう一体の伝説のポケモンを探し出せ、と。


……とんでもない話に巻き込まれちゃったなあ。
ともかくも、伝説のポケモンが眠る石、
「ライトストーン」を探しに行きます。


で、無事手に入りました。
……え?プロセスを詳しく書け?
あそこは未だ何かありそうだから、今度書きます。
ちょっとネタバレを押さえたい所ですし。


さて、この石の使い方を知るべく、次の街へ向かいます。
新たなる橋、「シリンダーブリッジ」を越え。
ここで、ちょっとした衝撃。
デパートがこんなところに!?
さらには、デパート内でもバトル!?
いやあ、まだ驚くことがあったとは、驚きです。


ゲートを抜けると、そこは変化を好む街。
かなり近未来的な街ですね。
少し進むと、ゲーチスが講演をしていました。
詐欺的な話も、現物があれば信じ込んでしまうものです。
その後ジムリーダーのシャガと、いつしかのアイリスに出会います。
お二方に、イッシュ地方に纏わる伝説を聞きました。
それでは、ポケモンリーグへ向かうため、最後のジムに挑戦!


このジムは……いやあ、圧巻。
これは、すごい。
かつてないスケール。
サカキジムなんか、比べ物になりません。


ここはドラゴンタイプのジム。
氷やドラゴンが弱点ですが、残念ながら持ち合わせていません。
戦略の勝負となりそうです。


……流石はドラゴン。
なかなか思うように倒せません。
やられることは少ないにしても、PPの消費が激しい。
一度回復に戻ると仕掛けも戻ってしまうので、
面倒臭がりには手強いジムです。
結局PP切れして一旦戻った後、
やっとシャガさんのフロアまで上がって来ました。
さあ、勝負だ!!


向こうの戦法としては、
りゅうのまい」を積んでからの攻撃がメインになる模様。
こちらはエルフーンを出して、じわじわ戦法を狙います。が、
宿り木を仕掛けたところで「ドラゴンテール」が発動。
これは誤算でした。
運転手のコアルヒーが呼び出され、当惑状態に。
コアルヒーには、悪いけど倒れてもらいます。
そしてすかさず、ミネヅミの「かたきうち」が炸裂!!
一回積んだぐらいでは、ミネヅミの速さは抜けないのさ。
……え?この方そんなに速くない?
いいのいいの、倒せれば。


次に出でるはクリムガン
調子に乗って、「かたきうち」を再び。
間もなく「リベンジ」が返ってきました。
……忘れてた。ごめんよ、ミネヅミ。
ここはランプラーを出して、手早く片付けちゃいましょう。
いやあ、ランプラーは強い。


最後の相手はオノノクス
ランプラーで戦ってもいいのですが、
エルフーンに経験値を入れたいので再びじわじわ戦法。
「きりさく」が怖かったですけど、何とか勝利しました。
ふ〜。


ということで、レジェンドバッジ、ゲットだぜ!!
残すはポケモンリーグのみ!!