ミネヅミ冒険記 10ページ

ヤーコンさんにわざマシンを貰うため、先へと進みます。
と、その前に幼馴染のベルが登場。
なんと、「そらをとぶ」を貰いました!!
へえ、あのベルパパが。
早速お礼を言いに飛びます。
……コアルヒーよ、見かけの割にはすごいやつだね。
給仕係は運転手に昇格(降格?)しました。


久々の故郷。
たまにはママにも顔を見せよう。
お、ちゃんと部屋が片付いてる。さすがママ。
……あれ?そういえば、
昔は「ママ」じゃなくて「おかあさん」じゃなかったっけ?
記憶違いかしら、なんか違和感あるよーな。
ま、いいか。


ベルパパにもごあいさつ。
ベルの帰りが待ち遠しいようで、
当初の険悪なムードが解消してよかったです。


研究所に立ち寄ると、「みねうち」を貰えました。
有難いんですけどね、そんな技を覚える余裕はないのです。
ごめんなさい、アララギ博士


1番道路では、桜に代わって黄色の花が舞っていました。
夏に始めると、この煌びやかな景色から始まるのですね。
ちょっとミネズミをいじめてから、さあ出発。


市場のある町に戻ってきました。
えーと、何をするんだっけ?
そうそう、ヤーコンさんにわざマシンを貰うんだった。
洞窟の方へすたこらさっさ。


洞窟の入り口には、電気を帯びた蜘蛛の巣が。
そこにヤーコンさん、颯爽と登場。
ワルビルの攻撃で、立ちふさがる障壁は消え失せました。
有難う御座います。で、わざマシンの方は?
……「じならし」ですか。
誰も覚えられないじゃないですか。
しょんぼり。


気を取り直して、洞窟へ。
電気石の洞穴、まさに電気石の洞穴です。
わっ!なんだ、いきなり!
謎の集団が現れ、Nの元まで連行されました。
そんなことしなくても自分で行くよ。
で、なになに?
彼らはスパイみたいなやつってことですか。
はあ、理解しました。
ところでNさん。
電気と言えば、キルヒホッフ則ですよね?
もしかして、テブナンの方ですか?
ねえ……って、あれ?
行っちゃいました。


間もなくして、アララギ博士が登場。
さっきお会いしたところですが、お早いですね。
「しあわせたまご」を貰いました。先に渡しといてよ。
それはともかく、誰に持たせようかな。
……皆夫々思い思いの物を持ってるし、バッグ行きですね。


しかしこの洞窟、煩わしいことこの上なし。
出てくる敵は弱点少ないし、かなり頻繁に出てくるし、
バオップなら結構有利なんですが、PPはすぐ切れるし、
ガントルが現れるとそれは七面倒臭いことになります。
ダウジングの成果を生かして、ここはスプレーで乗り切ろう。


幾度もの「プラーズマー」が頭に残る中、
Nの元へと辿り着きました。
さっきの話の続きをしたいのですが、
対戦がしたいようなのでバトル開始。
戦い自体はさくっと終わりますが、
勝負を仕掛けておいてこちらに非があるような言い方、
流石はプラズマ団の王です。
では、また会おう。


洞窟を抜けると、そこは雪国……ではありませんでした。
今度は風の吹く町です。
早々に出会うのはアララギパパ。
パパ!?
こちらが怯んでいる隙に、図鑑をパワーアップしていきました。
そうか、博士にもパパの時代か。
そしてジムリーダーのフウロ
彼女は所用でタワーオブヘブンへ。
良かったら来てね、と言われましたが、
行かねば話は進まないのでしょう。
では、今回はここまでということで。

ミネヅミ語録
  博士にも パパが付いてる この時代