ミネヅミ冒険記 9ページ

折角夏になったのに、冷凍コンテナです。
最近冷え込んできましたので、見てて寒いです。
初めに拾った「ねっとう」で、何とか命拾いしました。
さっそくコアルヒーに覚えさせて、給仕係に昇進。
なかなか可愛いやつですよ。


お湯で一息つきながら、先へ進んでいきます。
滑る床に関しては、ある事情のため、お手の物ですので、
サクサクっと最深部に辿り着きました。
コンテナの中では、寒さに震えるプラズマ団を発見。
可哀そうなので、コアルヒーが「ねっとう」を注ぎます。
おもてなしをしていると、ヤーコンさんが現れて次の会場へご招待。
ぼくも参加したいので、後から付いていきます。
ジムの前まで来ると、なんと責任者登場。
急用ができたらしく、全員帰ってしまいました。
楽しみにしていたのに、残念です。
……え?なんか違うって?


冗談はさておいて、ジムに挑戦。
このジムはエレベーターダンジョンのようです。
待ち受けるのはおっさんばかりかと思っていたら、
ビジネスマンやOLなんかもいて吃驚しました。
ヤーコンさん、なかなか儲かっているんじゃありませんか?


そんなヤーコンさんに、バッジをかけた戦いを挑みます。
得意タイプは地面。
こちらはモンメンで挑みます。
モンメンの特性「いたずらごころ」って、本当に便利ですねぇ。
向こうは物理技に偏っているので、「甘える」をすれば
確実に相手の戦力を落とせます。
やどりぎのタネ」でじわじわ体力を削りつつ、
回復アイテムを使われる寸前に「ギガドレイン」を放つ。
いやあ、楽しいね!
相手からすれば、ウザったいことこの上なしだけど。


ということで、クエイクバッジ、ゲットだぜ!!
……わざマシンをお預けって、どーゆーことですか。