ミネヅミ冒険記 8ページ

夏になりました!
あ、ポケモンの話です。
実世界が夏になったら、ぼくは泣きます。


夏になって、草の色が少し濃くなったんですかね。
音楽も微妙に変わってる?
もっと大きな変化はあるのだろうか。
いろいろと変化を探していきたいです。


さて、いろいろと娯楽施設の多いライモンシティ
個人的にはヒウンシティより複雑なのでは、と思うほど。
ただ、今のメンバーではこの街を楽しみきれないと思うので、
とりあえずは先に進もう。
カミツレさんが何かしてくれるみたいですしね。


先に進むと、いつも通りの展開。
といいつつ、実はその「いつも通り」に触れたことがなかったので、
簡単に説明しておきます。
幼馴染のチェレン、彼はこちらがジムバッジを手に入れる度に
勝負を仕掛けてくるのです。
そして、RPGの敵役の使命と言いますか、彼は必ず負けるわけです。


そして今回も、いつも通りチェレンとの勝負に勝ちました。
しかしここで、見慣れぬ展開。
なんと、チャンピオンを名乗る男が登場したのです。
その名は、アデク


アデクは、強さを求め続けるチェレンに言葉をかけます。
その目的はなんなのか、と。
チェレンとしては、強さとは自身の存在意義だと、そう主張します。


……なんか、今回のテーマはあれですね。
その「あれ」に相当する言葉が見つからないんですけど。
抽象的に言えば、「哲学的」とか?
いや、そう簡単に言ってしまうのもどうかと思います。
ま、いいか。


それはさておき、
カミツレさんが、向こう岸のジムリーダー、ヤーコンさんに、
跳ね橋を下げてもらうよう要請してくれました。
「橋は世界をつなぐシンボル」
これでまた一つ、世界が広がりました。


橋の上では新たな出会い、コアルヒーの登場です。
あひるです。いや、コアルヒーです。
基本的に鳥が好きな人間なので、大歓迎です。
マメパト?鳩はポッポがいいの!


橋を渡っていくと、強面の男が登場。
なんか濡れ衣着せられたっぽいですが、構うことなく町の探索開始。
ここで新システムに出会うのですが、それは次回に回します。


では今回はここまで、と言いたいのですが、
ここで些細な幸運を自慢しよう。
この先、もう少し歩くと研究所がありまして、
季節によって姿が変わるシキジカというポケモンを探すよう
頼まれるのですが、そこに到着したのが丁度昨日でして、
二日で二種類のシキジカをゲットしてしまいました。
なんとなくラッキーで嬉しかったので自慢してみました。
以上です。

ミネヅミ語録
  夏になる 部屋に入って 出たときに