トミカ

何の間違いだか分かりませんが、
「トミカ」を頂きました。


折角だから、載せてみましょうか。

……とはいっても、そこまで造詣が深い訳ではないので
アングルなどはさっぱり分かりません。悪しからず。


ミニカーだなんて、久しぶりだなあ。
数を持っているわけではないのですけどね、
お気に入りとしていくつかは残してあるんですよねぇ。
愛着がつくと、捨てられない性分なので。
この性格は無欲と相性が良いので、少数精鋭がディスプレイされております。
「オタク」と違って、「少数精鋭」ですからね、お間違いなく。


でも、ぼくは「トミカ」よりも「チョロQ」の方が良いかな？
近年、色々と高性能化しているようなので一概には言えませんが、
とにかく、ぼくは単純なプルバックカーが好きですね。
別に車の形をしている必要もないです。
ピッと引っ張ってピュッと走る、それが好きです。
費用対効果を学べますからね。……そんなこともないか。


ま、「車」自体に興味が薄いのでね、
車輪がついているから簡単な物理シミュレーションとして使っているだけです。
何かのプレミアムだとか、滅多なことがない限り自分からは望みません。
しかし……なんでまた、こんなタイミングで頂くのだろうか。


それと、ぼくにとって「トミー」といえば、
「トミカ」よりも「プラレール」ですね。
この「プラレール」が、実はぼくの数学好きに
大きく貢献したのかもしれないと疑っているのです。
もしかすると、「トミカ」や「プラレール」の遊び方によっては、
物理的・数学的思考が身に付くのではないかと思う今日この頃なのでした。

トミカ (ブリスター) No.64 ホンダS2000