ちょっとした お遊び 弐

遊びってのは、
意味のないことのはずなんだけど、
一生懸命にやってしまいます。


最近は、遊びに学びを足して
楽しみながら学習しようというのもありますが、
純粋に遊ぶ方がやはり楽しいのですよね。


と、こう言いながらも、
複雑な遊びになってくると
戦略を考えたり、相手の行動を読んだりと、
少なからず学習する要素はあると思いますが。


そして、学問というのも、
部分を取り出せば意味のないことの塊なわけで、
専攻する人にとってみれば、遊びでもあると思うのです。


とまあ、価値観の違いによって
遊びにも色々あるのです。
命懸けだったりする高度な遊びもあれば、
ぴょんぴょん跳ぶだけの、ちょっとした遊びもあるのです。


そこで、そのちょっとした遊びをさらに突き詰めて、
「最もちょっとした遊び」ってなんだろうと考えてみるわけです。
無論、このこと自体もちょっとした遊びですが。


手を叩いて音を鳴らすことだろうか。
口笛を吹いてみることだろうか。
寝返りを打ってみることだろうか。
これらは果たして、遊びという集合に入るのか。


こんなことをじっくり考えるのは暇な奴の仕事でして、
今のぼくにそこまでの暇はないはずなんです。
しかし、こんなことをじっくり考えるやつが他に居るのかどうか。


そこで、「最もちょっとした遊び」で
グーグル先生にお願い致しました。
すると、ぼくはとても興味深いページを発見したのです。
最もちょっとした遊びとは


いやあ、凄い。
これは至極壮大に見えて、実はちょっとしているという
素晴らしい遊びですね。
なるほどな〜。


あ、リンクして良かったのかな?
駄目ならすぐさま、少なくとも24時間以内に削除しますので、
御一報でも御二報でも頂戴致します。


この無駄に長くした文章が、
遊びをより盛り上げるのか、
否、減速させてしまうのか。
そもそもこの遊びに面白みなど存在するのか。
少々興味のあるところです。