忙しくごろごろ

家でごろごろするのと、
忙しく出掛け回るのと、
どちらの方が有意義に時間を使えるのでしょうか。
どっちもどっちなんですよねぇ、これが。
なにか仕事を任させる方が、よっぽど有意義かも知れません。
忙しく出掛け回って、帰ればごろごろのぼく、
何と贅沢な時間の使い方でしょう。
そして、肝心なことは一向進まないのです。
日はまた過ぎ、新たなる日とご対面なのです。
いいんだ。夏休みは長いんだし。
使い古した台詞ですが、まだまだ使いますよ。
最終日の凄まじい追い込みをとくと見るが良い。
……はて、ぼくに夏休みは来たのだったかな?