「西野朗」を知ったのは

サッカーについてはどうしようもないほど疎くて、
サッカーに関するちょっと前のいざこざも、ここ最近の大活躍も、
後からニュースを見ては
不誠実だなーとか、すごい作戦が決まったんだ! とか、
ぼんやりした感じで付き合っています。
ぼんやりながらも、決勝トーナメント進出おめでとう!


何しろ、選手も本田さんくらいしかパッと出てこない、
名前を知ってても顔が一致するかもわからない程度なもので、
申し訳なさを感じるくらいです。
ニュースに出てくる名前は、なんとなくインプットできてきました。
ポジションとか言われても絶対にわかんない。


そんな、にわかの中のにわか代表みたいなものですが、
不思議なことに、監督の名前は知ってたんですよね。
西野朗」監督。
それというのも、このブログにそういう話題を書いたことがあるからなんです。
サッカーに疎いのに?


その時の記事がこれなんですが、もう6年も前だったんですね。
3DSカルチョビットというゲームがあって、
その紹介映像としての「カルチョビット ダイレクト」で、
ゲーマー芸人と現役選手と監督の誰が強いか、という企画があったんです。
公式での動画は、もう見られないみたいですね*1

ポケットサッカーリーグ カルチョビット - 3DS

ポケットサッカーリーグ カルチョビット - 3DS


もちろん、当時もぼくはサッカーをよくわかってないわけですが、
わかってないながらも、最終的に勝者となった西野監督に感銘を受けたのでした。
ゲームなのに、ちゃんと勝てるんだなあ、っと。
それでちょっと、記憶に残っていたのでした。


そんな背景があり、突然の解任と監督の交代を聞いたときに、
西野監督って、あの西野監督
じゃあ信頼できる人なんじゃないの? と、にわか心で納得してました。
その後ブックマークコメントとか見てると、むしろ悪評の方が多くて
人違いだったかな…? と思ったりしてたんですけどね。


というわけで、すんごい後出しですが、
ぼくは初めから期待してましたよってことでひとつ。
期待してても試合見てない人が言うセリフではないか。


試合見てないついでにもうひとつ言ってみると、
勝負は勝ちにこだわってこそだと思うので、
試合に負けてでも勝負に勝つ姿勢は、ぼくはとても好きです。
これ以上は にわか過ぎるので言わない!

*1:非公式にはゴロゴロ転がってそうです……ある意味、ネットの良いところ。