もう泣かないと、思ってたのにな。

おかしいことだとも感じるけれど、
宮本茂さんの話を、直接訊きたいなと
思い続けていました。
それは、糸井重里さんのおかげで、
実現することとなりました。


第1回 まずは、その話をしましょうか。 - 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞


だいぶ時間が経って、
と思ったのに実はそれほど経っていないことに気が付きつつも、
でもあの当時ほど、
ちょっと名前を目にするだけで、
すぐに泣き出すような状態からはすっかり落ち着いて。


だから大丈夫だと思ってたのに。
途中くらいから、もうダメでした。


早く続きを読みたいのに、
続きが来てほしくないなんて。


このページの最後のところ、
まさに、「ぼくで、これだから」ですよ。
あったこともないのに。


でも、
本当にありがとうございます。
やっぱり、もやもやし続けてるんです。
岩田聡さんの話を、したいし聞きたいんです。
そのチャンスが少ないから、素直に嬉しいんです。


ああ、また喪失感だ。
しかし、しっかり受け止めないといけない。
ぼくはぼくの、やることをやろう。