何でもぬか喜びできる日

今日は、何でもぬか喜びできる日でした。
事実、いくつものぬか喜びを味わいました。
でも、「でした」なのでした。


……大喜びできるって、本当に気持ちいいですねーっ!
何に当たったわけでも、何に受かったわけでもないのですが、
これほどまでに嬉しいことがあるのだろうかと。
ほとんど信頼できる不確実性って、素晴らしい!
……いったい何を言っているのだ、ぼくは。


ぬか喜びの背景には、大喜びが潜んでいるのですねえ。
大喜びのポテンシャルがないと、そもそもぬか喜びしないのです。
何でもぬか喜びできる日というのは、
ある意味、大喜びを待ち受ける最高の日なのかもしれません。
……でも、本当にぬか喜びだった時の恐怖を考えると、
いや、考えたくもない!
とにかく、大喜びできて良かった! めでたし!