ひょう!

ひょう! っと。
ふー……っと。


いやー、「雹」ってすごいですよね。
打突力が半端ではないですもんね。
そこまではいかず、「霰」っぽいのに降られたんですが、
傘から伝わる衝撃は、まさに衝撃的でした。


しっかし、寒くなって参りましたねー。
秋の到来を喜べたのは束の間、
厳しい冬がすぐそこで出番を待ち受けています。
冬も、どちらかというと好きな方なのですが、
秋が去ってしまうのは惜しいですねぇ。


とまあ、毎年この時期だけは
決まったように秋とのお別れについて書いているような気も。
それはそれでも良いのだけれど、
毎年同じというのもつまらないものですんで、
一言、秋らしいカッコいいことを書いておこう。


うーむ。
「一番小さな段差も、ていねいに乗り越えよう」
……むむむ。
全然秋らしくないですが、ま、いいか。
未来の自分はこの言葉を、誉め称えるのか、バカにするのか。
未来の自分よ、けなしすぎないでね。