ぷよの日にはぷよぷよを

今日はぷよの日です。
ぷよの日だってのは知ってましたが、
記念日として正式に認定されていたとは。

せっかくの記念日なのですから、
ぷよの日にはぷよぷよで遊ぼう、というわけで、
15周年版ぷよぷよを遊んでいました。
（注：最新作は「20周年」版ですよ！）

（↑こちらが「15周年」版です）

20周年版は、3DSの体験版で少し触ったのですが、
個人的にはDSの15周年版の方が操作性が良いように感じるのは、
さて何故なんでしょうか？
20周年版の「ペアでぷよぷよ」にも惹かれますけど、
財布の都合上、15周年版の6年目突入ですね。

そんな6年目の15周年版ですが、
Wi-Fi対戦を覗いてみると、まだプレイヤーがいるんですよね。
ぼくもその一人ですけど、不思議だなあ、と。
打ち合わせての参加だったとしたら、
割り込んでしまって申し訳ない、許してください。

それで対戦することになった相手ですが、
いやはや、今回はかなり手強かった。
勝率が2割にも届かない、大変な戦いでした。

特筆すべき出来事としては、
「ホーリーカウンター」という戦術を初めて実戦で見ました。
左2列の上部に連鎖が始まる部分を作って、
隕石ぷよ1個分、つまりおじゃまぷよ5段分が降った後に
連鎖を開始するという技です*1。
感動しました。惚れました。
「ホーリーカウンター」で検索すれば、動画が出ます。

何戦かを経て気付いた「カウンター」の対策としては、
小さめの連鎖で降らすおじゃまぷよの量を変えてみるとか、
連鎖開始に必要な色を持ってないところへ急襲するとか、
それによって自滅を誘うパターンが多かったですね。

ただ、「カウンター」というくらいですから、
向こうもこちらからの攻撃に留意しているはずなので、
撃ち時が難しいところです。
根本的には、大連鎖を組めば良いのですけどね。
ぼくには確実に十数連鎖が組める技術はないからなあ。

確実な十数連鎖も目指したいところですが、
とこぷよの方で「カウンター」の練習をすることにします。
決まるとかっこいいんだもん。

いやしかし、ぷよぷよの魅力は尽きないな。
ここ数年、周期的にぷよぷよにはまってます。
それもこれも、セガの策略、
はたまた、コンパイルの呪いだろうか。
懐かしのDiscStationの記憶が蘇ったところで、
さて、「カウンター」の練習をしよっと。

*1:正確には、3列目を一段にしてサブマリンと呼ばれる構成にする必要があるそうです。