unlowアイコン生成風景

MacOS XQuickTime Playerでは「画面収録」ができることを知りまして、
早速、試してみました。
QuickTime Playerを開き、メニューバーから、
ファイル>新規画面収録を選択。
あとはオプションをいじって音声を省いてと。


さて、何を収録するかと言いますと、
unlowアイコンの生成風景を録画してみます!
これです。

画像で見ると「ふーん」ですけど、
生成過程がなかなか面白いように感じたので、
いつか紹介したいと思っていたんです。
というわけで、どうぞ。

どうですか? どうですか?
unlowアイコンはこうやってできるのです。
個人的には ものすごく面白いのですけどねぇ。


おまけにもう一つ。

sin関数で滑らかに変化する4色。
詳しくはわからないですが、
sin関数を使うと、単調な変化より美しく感じます。
ああ、やっぱり楽しい。


さて、このプログラムは昔はHSPで作っていたのですが、
Macで再現するためにxcodeへの移植作戦を実施中なんです。
あのスパゲティプログラムを どう処理したものか。
現状では基本的な部分だけを移植したので、
応用編が出来上がったら、また上げてみよう。
……フォトライフの容量がどれだけ持つかが心配ですが。


しかしまあ、Macには何でも入っている感じがします。
標準のお絵描きソフトが入ってないのが不思議でなりません。
でもいいんです。
ぼくは結局、プログラムで絵を描くんですから。