ある金曜日の独り言。微調整編

微調整ってのは、微妙なやつです。
ほんの少しいじるだけで ものすごく良くなったりもするけども、
いじる方向を間違えれば ものすごく悪くなったりもする。


そして何よりも、本題が進まなくなる。
質は変わるけれど、量は変わらない。


もちろん、量が絶対ではなくて。
どちらかというと質のほうが大事だ、というのは ぼくの意見。


微調整のせいで患う肩こりに悩みつつ、
自分の几帳面な性格を呪うのでありました。


ただ、几帳面は知らないうちに評価されているよ。
決して、目に見えて評価されるものじゃあない。
目に見えた評価は、実は皮肉ですからね。