ミネヅミ冒険記 32ページ

ちょっとバタバタしているうちに、
夏になっちゃいました。
あ、ポケモンの話ですよ。
実世界もやや暖かくなってきましたけども。


夏になって困ることと言えば、
シロナさんと戦えないことです。
うう、経験値も賞金もたくさん頂けるというのに、
残念です。せめて一ヶ月おきならなあ……


それはさておき、そろそろ
「カスミの弟子」作戦を再開しよう。
PGLで出会ったニョロモニョロトノに育てるとすれば
必然的に雨パーティの構成になるでしょうから、
うーん、電気と草の対策が第一ですね。
炎が弱まることを考えると、草の方が厄介かな?
地面でしか弱点をつけない電気の方が厄介か?
ま、水タイプは弱点少なめで、かつ耐久の高いポケモンが多いんで、
そんなに心配しなくてもいいのかな?


とりあえず、一番怖いのはカイリューです。
必中の「かみなり」と「ぼうふう」を持ち、
なみのり」も使える上にダメージ半減の特性を持つと。
一度、ニョロトノカイリューコンボに泣かされました。
で、自分がその立場になれれば良いのですけど、
カイリューは水タイプじゃないからなあ。
そもそも、「マルチスケイル」のミニリュウもいないし。
しんそく」のミニリュウは十分用意できていますが。


ま、何とか頑張ろう。
よってたかれば、カイリューくらいどうってことはないさ。
……待てよ?
やつは「りゅうのまい」を使えたような…?
ま、まあ、なんとかなるよ、きっと。うん、きっと。


リスクの中で戦った方が面白いこともあるわけで。
しかし対策はきっちりしておくと。
偶然は準備のない人を助けないそうですからね。
とにかくやってみよう。
……遊ぶ時間があるのか、それが一番の問題ですが。