「川」は「変わる」の象徴

「行く川の流れは絶えずして……」にある通り、
川の水は常に変わっているのですよね。
海では、池では、こうはいきません。
循環し、戻ってきますから。


川を境に天気が変わる、という話もあります。
こちら側は晴れているのに、
川を挟んで向こう側では雨が降っているとかね。


更に言えば、
「変わる」は「かわ」る、なんですよ。


「川」は「変わる」の象徴だ、
ぼくはそんな風に考えます。
今日から「変わる」を「川る」と書きたいぐらい。


そんなことを、「千と千尋の神隠し」を見て思い付いたのでした。
日付変わってますけど、金曜日の独り言気分でお送りしました〜。

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