全く無価値なワンコイン
「500円」
それは「ワンコイン」とも呼ばれ、
お買い得感を漂わせるワードであります。
そんな「500円」を、あなたは何に使いますか?
ぼくは、今年一番の無駄遣いをしました。
それは何かって?
なんとなんと、
「号外!!虚構新聞」を買ってしまったのです!!
- 作者: 虚構新聞社
- 出版社/メーカー: 笠倉出版社
- 発売日: 2010/12/15
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 1,104回
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本当に、何の価値もない500円だなあ、って。
だってさ、この本、
嘘しか書いてないんですよ?
なんで買っちゃったんだろ……
でも、暇つぶしという意味では、
とても効率の良い500円だと思いますね。
「寝る前読書」でちびちびやってますが、
やっと一年分が読み終わりました。
最近の話題だけでこれだけ充実するんだから、
まだまだ楽しめそうですねえ。
……というか、暇つぶしというより、
作業時間を蝕む厄介者なんですけどねえ。
「虚構新聞」は、
騙されるというより、惹き込まれるんですよ。
一種のファンタジーの世界にいるみたいで。
いつも楽しく拝読しております。
さ、出資もしたことですし、
これからも楽しみにしてますよ、社主さん。
一回ぐらい、きっちり騙されてみたいものです。
それでは、今夜も無駄な時間を過ごすとしますかね。