ミネヅミ冒険記 28ページ

遅まきながら……


ランダムマッチデビューを果たしました!!
ばんざーい、ばんざーい!!


ポケモンブラック購入から早二か月強も過ぎていますが、
何故遅れたかというのには、理由があるのです。
あ、「理由」は「ワケ」と読んで下さいね。
あ、それで、その理由というのは……


……秘密にしておきましょうか。
ぼくは、しゃべりすぎて自滅するケースが多々ありますので。
ま、もし対戦でぼくと出会ったら、
その理由が分かるかも、分からないかも。


それはさておいて、戦歴発表!!
本当は、フリーモードで肩慣らしをしておきたかったのですが、
ぜーんぜん対戦相手が見つからなかったので、
いきなりレーティングモードに挑戦しました。
その結果は……
6戦 3勝 3敗でした!
……初めてにしては、上出来じゃないの?
そうでもない?う〜ん……


いきなり第一戦で勝利してしまったので、
ちょっと調子に乗ってしまったんですよね。
ナットレイサザンドラシャワーズという、
ぼくとしては強敵だと考えるこの面々を
軽く一蹴、いや二蹴かな?してしまう、
コジョンドの強さに酔いしれていたのでした。
次の対戦では選ぶポケモンを読み違えて、
軽く敗北を喫してしまいましたが。


3戦目は、相手の技の選び方が幼く見受けられましたが、
勝利はしたものの、苦戦気味でした。
てかさ、ガブリアスが強すぎるんだよ。
相手がミスしてくれないと、なかなか勝てないんだよ。
しかし、4戦目は凄かった。
そんなガブリアスに「ふぶき」をかましてやろうとしたところ、
向こうが「みがわり」を使ってきたんですね。
あられも降ってないのに「ふぶき」を使うぼくもどうかと思いますが、
それしか方法がなかったんです。
ところが、相手の「みがわり」に悉く「ふぶき」がヒット。
なんと、止めも併せて4連続ヒットを達成しました!
その確率、単純計算で約24%!
その後あっさり負けてしまいましたけど。


5戦目は、降参しました。
よくよく考えると、自分のパーティには、
草タイプの攻撃技を持つポケモンが誰もいなかったのです……
相手は迷わずラグラージを先発にしてきまして、
何の対抗策もなかったんで、降参しました。
……みず・じめんには気をつけろ、と。


そしてそして、白熱した6戦目。
あまりに好い戦いだったので、記録しておきました。
51-76534-25195
好ければ、どうぞ。


実は、見せ合いの時にゾロアークがいまして、
初のvsゾロアークがいるパーティだったんですよ。
で、ゾロアークと読んで「とびひざげり」する予定でしたが、
本物コジョンドの「ねこだまし」を喰らいました。
ゾロアークって、本当に難しいんだなぁ、と。


次に飛んでくるのは間違いなく「とびひざげり」なので、
耐えることを期待しつつマグカルゴに交代。
……が、やっぱり耐えませんでした。
ただ、ここでやけどが入ったのが勝機でしたね。


再びコジョンドを繰り出し、今度は「ねこだまし」を選択。
よくよく考えると、「せいしんりょく」かもしれない相手に
この行動はまずかったなと思いますが。結果オーライ。
相手はトゲキッスに交代。うわあ、嫌な相手だなと思いつつ、
トゲキッスは遅いということを実感していましたし、
ねこだまし」でのダメージの入り方からして、
とびひざげり」で突破可能と予測。
見事、突破できました!
ねこだまし」は、相手の硬さを知れるのが良いですよね。


相手のコジョンド再び登場。
ここで、相手も「さいせいりょく」だったことが分かりました。
ここは「ねこだまし」を読んでライチュウに交代。
ここの交代は自分でも不自然だな、と思ったのですがね。


相手はまんまと、ライチュウの「まもる」にかかってくれました。
コジョンドを使う身にとって、「まもる」はとんでもなく怖いんです。
で、それを狙ってライチュウに「まもる」を覚えさせてみたのですが、
初日から決まるとは、嬉しい限りです。
こうして、やけどと合わせて大ダメージを与えます。
ここも手に汗握る読み合いでしたが、もういちど「まもる」を選択。
「とんぼがえり」を防ぎ、やけどの追加ダメージ。
更にもうひと粘りの「まもる」を選択。
確率25%を制し、「とんぼがえり」を防いで相手を追い込みます。
もう一度決まれば、やけどで倒せたのですが、
12.5%には勝てず、相手の逃亡を許してしまいました。


相手の3体目のポケモンカビゴン
この時、結構テンパっていまして、
カビゴンの行動が全く分からなかったので、
「きあいパンチ」を選択してみました。
ハートゴールドで覚えさせて、連れてきたんですよね。
ま、その甲斐虚しく「おんがえし」されてしまいました。
が、ついでにまひが入りました。今日はなんてラッキーデー。


さあ、三度登場のコジョンド
まさか「きあいのタスキ」は持ってないだろうから、
とびひざげり」で一蹴。
カビゴンよ、おやすみなさい。


相手のコジョンドも三度目の登場です。
こちらは他に選択肢もないので、「とびひざげり」を選択。
もしここで相手も「とびひざげり」なら、負けていたかもしれません。
ですが、こちらの思惑通り「ねこだまし」を打ってくれました。
その思惑というのは、「フェイント」なのです。
「フェイント」するには少し厳しそうなHPに思えたので、
なんとか1ターンでも過ぎて、やけどのダメージを入れたかったのです。
そんな絶好のチャンスが到来。
止めの「フェイント」で、相手のコジョンドを制しました!


いやあ、この戦いは、ホント紙一重でしたね。
実力としては、相手の方が断然上かと思います。
マグカルゴの「ほのおのからだ」と
ライチュウの「まもる」が
運よく決まったことが勝因です。
でも、「運も実力のうち」ということで、
ぼくは今、大変大威張りしているところです。


ランダムマッチって、楽しいですね。
これからもガンガンと勝負していこう。
あ、でも、あまりにコジョンドの数が多かったから、
コジョンドを使うのは控えようかなあ。
ぼくが好むのは「柔よく剛を制す」戦いなのです。
今回も、マグカルゴライチュウが頑張ってくれたわけだしね。


あ、それとですね。
今回お相手下さった方が、もしご覧になっていて、
バトルビデオが不愉快だということなら、
すぐさま記事から削除しますので、お申し付けください。
……といっても、
バトルビデオの仕組みをわからないままに送ってしまったので、
それ自体の削除が出来ないことは、先に謝っておきます。
ごめんなさい。
では、またお会いできる機会を楽しみにしています。
お手合わせ、有難うございました!