ワドルディとごっつんこ

毛糸のカービィ」を遊んでみました。

毛糸のカービィ - Wii

毛糸のカービィ - Wii

未だ ほんのちょっとしか遊んでいませんが、
感想を少し。


まず驚いたのは、ナレーション。
ナレーションって、もう当たり前なんですか?
ぼくの遊ぶゲームには、ナレーションがなかなか無いので、
新鮮な感じがしました。
それで改めて思ったのですが、
カービィって、解説がいるゲームなんですね。
アクションゲームの型を破ってますもんね。
初心者に優しいけど、ゲーマーにも説明が要ると。
考えてみると、面白いですね。


型破りと言えば、
ゲームオーバーがない、というところですよ。
このゲーム、敵にぶつかっても穴に落ちても、
所謂ミスにはならないんです。
それ以上に衝撃を受けたのは、
カービィにおける雑魚キャラクター「ワドルディ
こいつと「ごっつんこ」出来るのです!
ぶつかられてもペナルティ無し。
こっちからぶつかっても、向こうは尻餅をつくだけ。
……ワドルディが可愛くて、
しばし、おしくらまんじゅうを楽しんでしまいました。


毛糸の質感から織りなされるカービィ達のアクションも、
また見どころですよね。
糸だからこそ出来る「ひねり」の動作。
しかも、細かいところにまで仕草があるので、
もう、愛らしくって愛らしくって。


ただ、欠点として、
毛糸の世界の世界観のおかげで、
キャラクターや足場の位置が分かりにくいように感じます。
さらに、コントラストが強めなので、少し目が疲れるかも。
ま、カービィというゲームは
一気に遊ぶより少しずつ遊ぶゲームだと思うので、
丁度いいのかもしれません。


ということで、ほんの少し遊んだ感想でした。
これからがっつり遊ぶ予定ではありますが、
ポケモンもガンガン遊びたいので、
カービィの感想はひとまずこれにて。
さ、今度こそポケモンの記事を書かねば。