折角の休みだのになぁ…第9号

この週末はゲーム三昧だ!と、
2,3日前の記事に書いていた気がします。
しかし、いざゲーム三昧を始めると、
一日が惜しく感じてしまいました。


ぼくは、ゲームというやつに
「仮想的成果」という分類を与えました
行動の結果に、現実的に残るものがない、
そういう行動に与える分類です。
メモリとして、電子の移動として残っているのでは、と
屁理屈を捏ねられると困りますが。
ま、屁理屈でもありませんが。


ゲームというのは、その時に楽しいと思うためだけに行うと。
あとあと役に立つ要素はなくて良いと。
ぼくはそういう風に捉えています。
そして、ゲームはそれで良いとも思っています。
楽しければそれで好いじゃないかと。


であるにも拘らず、
一日遊び通してしまうと罪悪感のようなものに苛まれるのは、
一体どうすれば良いのでしょうか?
困ったなあ。
この性格のおかげで、一つのゲームに対する費用対効果は
ものすごく高いのですけどね。


W:P:S=8:8:8は、よりよい暮らしの為の指針かもしれない。
ほどよく働き、ほどよく遊び、ほどよく遊ぶ。
これが、楽しく生きることなのかもしれませんね。