ある金曜日の独り言。WPS再び編

数週間前にこんな記事を書いていたが、
数週間経った今、もうちょっと考察してみるとする。


W:Working
物理的成果を生む為に充てる時間
P:Playing
仮想的成果を生む為に充てる時間
S:Sleeping
潜在的成果を生む為に充てる時間


ここは、これで良いと思うんだよな。
問題なのは「自由時間」だ。
ぼくの場合、ルーティンワークを除くと
一日の殆どをPlayingが占めてしまって面白くない。
ということで、「自由時間」は捨ててみよう。


そうすると、だね。
試しに今日のぼくの行動を分析してみよう。


起床は午前6時。
朝8時まで家事とか食事とかしたはず。
で、出発。
この移動時間は、特に何もしていないんだよね。
足を動かすぐらいで。
だから、この時間はSleepingとするべきだと思う。
到着して、正午まで作業。
一時間程休憩とって作業再開。
でも、この作業時間が丸々Workingに当てはまるとは思えないなあ。
帰宅は何時だったかな?忘れたなあ。
そして、今に至るまでは殆ど遊んでいたと。
これを書き終えると、恐らく就寝でしょうと。
なんとまあ分かり易い一日だ事。


では、Workingから考えてみよう。
Workingに当てはまるのは、家事と作業と。
じゃあ、2+6で8時間くらいとするか。
Playingは、6時間前後かな?
睡眠と移動と休憩を合わせると、8+1+1、
Sleepingは10時間と。
計24時間。
今日のぼくの一日は、W:P:S=8:6:10でした。


さて、最も理想的な比率はどうだろう。
労働時間はやっぱり8時間かな?
睡眠時間は6〜8時間が良かった気がします。
休憩も含めて8時間強かしら?
となると、理想的な比率はW:P:S=8:8:8になるのかな。
それなら分かり易くて良いんだけれどな。


働きすぎず、遊びすぎず、休みすぎず。
何事も程々に、というのが結論かな?
Playingが8時間というのは、多いような気もするけど。
「仮想的成果」と「潜在的成果」の定義が
あやふやになってしまっているのも気になるなあ。


今日は眠たいから、このくらいにしておこう。
もう少し考えがまとまったら、金曜日にまた書くとしよう。