ある金曜日の独り言。ABCD編

四端子という概念を上手く使えないだろうか。
これは複雑な空間から二箇所の出入り口だけを抜き出して
その他をブラックボックス、中身は知らないが反応は知っているという
都合のよい状況に持ち込むためのものですが、
全体として閉じた空間を、さらに閉じた空間との連結に表すことも出来て、
且つ組み合わす際に便利な型に変換出来るという面白い性質がありまして。
行きっぱなしでなく、戻る道があるというのが面白く感じるのですが、
なにか使う手立てはないものかなあ。


4は、役立つ数字だと思うんだ。