炎の剣

ゲーム、特に多くのRPGにおいては「剣」が欠かせません。
同じように、「炎」という概念もよく登場します。


そこで、です。
剣というのはパワーアップしたり上位互換があったりすることが多いのですが、
しばしば「炎の剣」というのが現れるのですよね。
どこを見渡しても、結構見受けられますよ。
剣の強化版として、一般的なものであります。


でも、
「炎の剣」って何なんだろ。
いかにも魔法がかかっていてファンタジー、という世界観を表すのでしょうか。
まあ、RPGの多くはギリシャ神話なんかを元にするものが多いですから
伝説か何かから採り入れたのでしょうけど。
や、別に「炎の剣」を批判したいのじゃなくて。


扱いにくいだろうなあと、なんとなく思うのですよ。
すぐ近くに熱気があるわけだし、
振りかぶったら自分に燃え移りそうな気もして。
いや、扱いにくいから普通の剣の上位互換なんですよね。
熟練の剣士のみが手に出来る逸品なんですよね。
余計なお世話でした。失礼しました。


ま、「炎の剣」は良いとしよう。
しかしだ。
「ほのおのパンチ」は如何にして説明すれば良いのだろうか。