カメムシ

随分冷え込んでまいりました。
暖房に手を伸ばそうとする人を、幾らか見かけております。
時と場合によっては、暑さに苦しめられます。
寒い夏と暑い冬は、兎角迷惑です。


迷惑なものがもう一つ。
それは「悲鳴」です。
その根源は、そう「カメムシ」です。
根源自体より、あの大音量は迷惑です。


ふと、都会にもカメムシはいるのかと、疑問を抱きました。
少なくとも、いるのかな?
筆者の現在地は恐らく「田舎」というやつですので、
わんさか湧きます。わんさか。


ま、風物詩といえば風物詩ですよね。
こいつらがいなけりゃ、冬でないとさえ言えそうです。
虫、というより生き物全般が苦手なぼくですが、
何故かカメムシは ある程度平気なんですよね。
不思議だなぁ。