とうとう限界か?

このところ、いつものメンバーが揃って沈んでいるので
おかしいな、なんでだろうと思っていたのですが、
結構重たい事件が起きていたようです。
まあ、みんながみんな この事件のせいだとは限りませんけど。


うごメモにおいて、「招集メモ」が公開されたのです。
つまるところ、オフ会の呼びかけです。


オフ会については以前にも一度実施されており、
その責任者は、危険な行為であったことを悔い、長期活動自粛をされました。
この自粛の狙いは勿論、反省が主であったでしょうが、
未成年に対する注意喚起であったとも記憶しています。


その後、似たような事件が起きたのかどうかについては、ぼくは存じませんが、
大事となるほどの出来事はなかったのだと思います。
ここの部分は、信憑に値しません。


そして、どういう流れがあったのか、
事後参戦のため ある程度までしか判りませんが、
今回の騒動が起きていたようです。


今回の事件の問題点は、
差別なく、不特定多数に招集をかけていること
責任者が、事実上責任放棄していること
そもそも、規約違反(通報対象)であること
という具合ですかね。
つまり、先達の意見をまるで無視しているわけです。
先達どころか……というところですが。


というより、ぼくの考えるところの最大の問題は、
この軽々しい、無責任な企画が、「おじさん」に依るものであることです。
かつ、その「おじさん」が、並外れた価値観をお持ちになっていることです。
あまりに軽率で、あまりに無責任です。
さらに目に余るのは、騒動が落ち着いた後の投げやりな言動。
これだから……と、おなじみの台詞を吐きたくなります。
どうすれば、そんな捉え方が出来るのだろう。


罪を憎んで人を憎まず、
悪態はここまでにします。


最近のうごメモは、めっきり寂れたように思います。
新着作品の大半は、日記やバトンで埋まっています。
なかなかに、本来の楽しさが引き出せないようです。
無理もないことなんですけどね。
絵が上手い・構図が上手い人がいれば、
一枚絵でさえ、上手く描けない人もいます。
まして、動画制作なんてどれだけ根気のいることでしょうか。
良作家であったとしても、
モチベーション、ネタ、時間、そして、期待、
この葛藤に苦しむ方も少なくないようです。


寂れたといっても、人数が大きく減ったのかというとそうでもないようで、
最近はお気に入り新着しか見ていない、という人が増えているようです。
かくいうぼくも、そのひとりです。
ぼくなんかは、DSi自体を持っていないので、
もう随分投稿していません。
ただ、見ている人がいる分には、先のような事件にも警戒しなくてはなりません。


そろそろ、はてな側にも限界であるような気がするんですけどね。
勿論、事が起きた時にはその各個人の責任になるわけですけど、
でも、やっぱりなぁ。
といっても、せっかくの「自分の作品を評価される場」をなくすのは、
残念この上ないことですし。
うごメモの魅力の一つとして、「ライブ感」を挙げられているのですが、
ライブ感には、危険が付きものですからね、
どちらを優先すべきなのでしょうか……
もう一度、根本から見直す必要もありそうです。
まあ、ぼくが言ったところでどうなる、といったところですけど。


ゲームファンであり、
うごメモファンであり、
任天堂ファンであり、
はてなファンでありますから、
是非とも不祥事だけは起きないよう、願っております。


ところで、もし「おじさん」に心当たる方がご覧になっていましたら、
遠慮なく反論どうぞ。
口頭戦は苦手ですが、ここまで書いておいて逃げると言うのは
自分に対して あまりに癪ですし。
一応、心積もりのあることを明言致します。