ダウンロードコンテンツ of Wii #02

なんだかんだで、その2。

ぷよぷよ通」

パズルゲームと言えば、ぷよぷよ
またもや有名どころを引っ張り出してしまいました。
セガのゲームです。当時はコンパイルでしたけど。
このゲームが、今のぷよぷよの核となっています。
相殺システムの登場によって、
早く連鎖を組む から、大連鎖を組む に変わったのですね。
画期的なシステムなのです。
ぼくが本格的にのめり込んだのは「ぷよぷよSUN」だったので、
詳しくは知りませんけど。セガにもコンパイルにも詳しくないし。
しかし、このゲームからは古さが感じられますね。
ぷよぷよシリーズはグラフィックが大きく変化していますから、
一昔前のゲーム絵という印象があります。
決め手は音声ですね。当時はこれが斬新で凄かったんだよなぁ。
因みに、ぼくの最高連鎖は11連鎖です。
とっても微妙なところです。

「カタチのゲーム まるぼうしかく」

やっと任天堂に戻ってきました。
改めて思ったことですが、
WiiWareって変わったゲームばっかりですね。
まあ、それがWiiWareの価値なのですが。
このゲームも、変わったゲームです。
有りそうで無かったゲームなんですよね。
ゲーム作りにおいて、
シンプルであるということが いかに大切であるかが分かります。
しかし、操作はシンプルであっても、裏で動いている処理は複雑なのですよ。
ここが難しいんだな。
前回アーケード版を紹介したときに
誰かが遊んでいても、隣で遊べる、と書きましたが、
このゲームの影響システムは、まさにそれを上手く使ってますよね。
ミニゲーム集ではないんだぞ、と言われている感じがします。
メイドインワリオにも、何か通ずるものがありそうな気がしました。

Dr.MARIO & 細菌撲滅

パズルゲームといえば、ドクターマリオ
ん?どっかで聞いたな。
これは、任天堂を代表するパズルゲームですね。
用意されたウイルスを消していくゲームです。
このゲームはシンプルかつ複雑といったところでして、
馴れるまでは、かなり難しいゲームだと思います。
馴れると面白いのですけどね〜。
任天堂パズルゲームに多くみられることに、
用意されたものを消していく、という特徴があります。
上級者へのハンデが目に見えやすいというところでしょうか。
レベルが上がったことを実感しやすいというのは確かです。
しかし、用意できる数には限界があるんですよね。
レベルが上がった時に、難易度が飽和してしまうというところが難点です。
その点では「パネルでポン」が解決を与えているのでしょうか。
細菌撲滅のほうは、操作の点で少々難ありです。
Wiiリモコンでのポイントは、意外に難しいものです。
ただ、割り込んで遊べるというところには、価値があると思います。


読み返してみると、
紹介として成り立つのかという ささやかな疑問が生じましたけど、
これこそが「伝書閑古鳥」の醍醐味です。


あともうひとつ。
なんか忘れてるなあ、と思ったんだよ。
パズルゲームといえば、テトリス