続・任天堂ゲームセミナー2008 受講生作品

早速、Re:コエティスト プレイしました。
任天堂ホームページでは
DSステーションでの配信は 26日からとなっていますが、
みんなのニンテンドーチャンネルでは、今日からみたいです。
毎週水曜更新ですからね。
そんなことはさておき。


今回は、面白くないことはない、といった感じですね。
セリフを加工されたり、使い回されたりして、
楽しかったことは本当なのですが。


まず感じたのは、
テンポが悪かった。
特に進行役のセリフの速さですね。
ゲームづくりにおいて、テンポというのは重要な要素だと心得ております。
ちょっと進行役が鬱陶しく感じるときがありましたね。


あと、これは仕方のないことではありますが、
セリフの使い回し。
録音するときの雰囲気と 放送されるときの雰囲気が違うために
セリフに違和感が出るんですよね。
その場面に合わせて 声の調子をわざと変えて録ったセリフが、
後で使われるときに 浮いてしまうとかね。
自分で声調を変えて 魔王の声を録ったのに、
後で加工されて聞き取りにくくなったのも 残念でした。


ただ、声優気分を味わえるというのは
なかなか面白いものですな。
もっとセリフ・場面があると良いなと思いました。
セリフの使い回しについては、
よく考えて作ってあると思いますしね。


とっても偉そうなことを言っていますが、
作ってみろと言われると、青ざめる自分。