何年経っても、新緑の日。

「新緑の日」でーす！
4月29日は、
「新緑の日」ですよー！

いつから今日が「昭和の日」になったのか、
すぐには思い出せません。
それでも、ぼくにとって今日は
まだまだ「みどりの日」なんですよねー。

そして、毎年言っていることですが、
ぼくにとって今日という日は、
「新緑の日」でもあるんです。
そしてそして、毎年説明しているんですが、
それは「どうぶつの森＋」が起源でして、うんぬんかんぬん……

どうぶつの森+

（ゲームキューブ用ソフトですからね。ご注意をば）

と、ここまでは本当に毎年言っているんですが、
一つだけ状況が変わっていまして。
例年と違うのは、「とびだせ どうぶつの森」が発売されたことですね。

とびだせ どうぶつの森 - 3DS

（こっちが3DS用ソフトでございます）

ま、やっぱり「新緑の日」復活とはなりませんでしたが、
ちょっとだけ、あの頃の雰囲気に戻った感じがしましたね。
なんというか、新しいことに出会っていく感覚、ですかね？
追加要素の幅が、これまでとは段違いだと思うんです。
半年も経とうとしているのに、まだわくわくしますからね。

ただ、改めて思うこととしては、
「どうぶつの森」には解像度が必要ですね。
リアルである必要は全くないんです。
でも、リッチであって欲しい。
本格的なエフェクトが欲しいのではなく、
場違いみたいな、なんでそこにそれがあるの的な雰囲気。
その表現が、プアではいけないんです。
しっかりした豪華なものが、
簡素な絨毯の上にぽつんと置かれている、
それがDSのドットで表現されてしまうと、ただのゲームなんですよ。
そうじゃない、無駄な感じがあるべきなんです、
「どうぶつの森」には！

……あ、あれ？
つい熱く書きすぎちゃいました。
いや、3DSでも十分満足しているんですよ。
これは本当に、完成形だと感じます。
なのですが、なんというか……
虚無感が、足りない？
……何を言っているんだ、ぼくは。

それと言うのも、
「MOTHER2」の「ふっかつさい」で糸井重里さんがおっしゃっていた、
「MOTHER4とは、どうぶつの森である」といったような言葉の意味を、
何度も考えているんですよね。
それで……
……いや、今書くのは止しておこう。
また改めて書くかもです。

そんなこんなで、今日は「新緑の日」です！
いつもより「にわりまし」で宣伝しております！
お休みの皆さんは、これでもかというほど休みましょう！
そうでない皆さんは……いつもいつもありがとうございます！
ぼくは……半分、そうでない人かな？