ドラクエ6 売買・実・転職制約 #20

一週間以内にはやりたいと書いてから
はや三週間。
時が経つのは速いなあ、と。


そんなところで、ドラクエ6の制約プレイを再開しましょう。
自分でも忘れかけているので、
このプレイ記の趣旨を整理してみるとですね、


店屋での売買禁止、能力アップの道具禁止、
転職禁止、主人公とハッサンとミレーユの三人旅、
この辺りが主だった制約となってます。


そして、現在地はロンガデセオ
さびた剣を取り上げられたところで話は止まっていた模様。
すなわちそれは、次に何をすればいいのかわからない状態。
おやまあ。


とりあえず、「マーメイドハープ」を頂いたことを
ミレーユが仄めかしてくれたので、
ひとまずは出航だ。


行くあてもないのですが、
ふとマップを見ると南の島が未踏の地らしいので、
南を目指すことにします。
陸地に上がって、久々の戦闘です。
軽くウォーミングアップでもしようと思った矢先、
……ひやあぁぁ!


「バルンバ」2体と「アックスドラゴン」
見るからに強そうな色合いをしてます。
予想に違わず燃え盛る火炎が飛び交います。
しかも、ハッサンの「せいけんづき」一撃では倒せない、
強靭な耐久力も相俟って、
開始早々ピンチです。いや、ホント。


なんとか「バルンバ」1体目を倒してほっとしたところへ
「アックスドラゴン」の「まじんぎり」がクリーンヒット。
主戦力のハッサンが倒れ、再びのピンチ到来。
ミレーユの絶妙な役回りのおかげで
なんとか全滅は免れましたが、ヒヤッとしました。
ロンガデセオに戻って態勢を立て直そう。


本日二度目の出航では、
陸地が危険だという判断から潜水移動することになりました。
海底も海底で危険は危険なのですが、
一回のダメージ量がドラゴンほど大きくないので、
仕方なくもこちらを取ることにします。


とはいえ、陸地に上がらなければ探索もできないわけで。
ほどよく南下したところで浮上、手近な陸地に上がります。
道っぽいフィールドをずんずんと進むと、
そこには城下町がありました。
ガンディーノ」だそうです。


「…………」
町に入るなり、いきなり無言になったミレーユさん。
一瞬、バグでも起きたのかと思いましたが、いやいや、
ふむう、なにやら訳ありなのですね。
子供相手だと普通に会話しますからね。


城内はこれといって面白いものもなく、
しかし確固たるミレーユさんの怪しさを再認識しながら、
そろそろ青い人の再登場の頃合いかな、と読んでみる。


民家で寝言をのたまう老人が
これ以上なくわかりやすいヒントをくれたところで、
今回は一休憩しましょう。
久々の戦闘が、地味に疲れたのです。

……ううん。
久々すぎて、編集スキルも衰えてしまった気がする。
ま、それはそれとして、
ミレーユさんの守備力がちょっぴり上がりました。
これも皇太后さまのおかげですね。


さて、次回はどこへ行くのやら。
ここでのイベントはまだ先なのか?
海底の魔王なる存在にお目にかかるのが先決か?
海底のイベントは、さっさと済ましておくべきかもね。